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カテゴリー: 延べ

  • フルオート射撃も可能な89式自動小銃が陸上自衛隊から盗まれる。延べ8万人で捜索も発見できず

    1: 逆落とし(秋田県) 2013/12/25(水) 17:48:47.79 ID:DPMSCy310 BE:338606742-PLT(12123) ポイント特典
    陸上自衛隊東富士演習場(静岡県)で10月、隊員が89式自動小銃を紛失する問題があり、陸自の警務隊が何者かが持ち去った疑いが
    強まったとして窃盗容疑などで捜査を始めたことがわかった。

     陸自は紛失から2か月以上かけて徹底的に捜索したが発見できず、訓練区域外に持ち出されたと判断し、捜査に切り替えた。
    小銃に実弾は装填(そうてん)されていなかった。しかし、殺傷能力が高く、陸自幹部からは犯罪への悪用などを懸念する声があがっている。

     陸自によると、10月12日午前11時頃、東富士演習場内で訓練中の第35普通科連隊(名古屋市)の男性隊員が、自分の小銃がないことに
    気付いた。隊員は当時、陣地を構築する訓練中だった。最後に自分の小銃を確認したのは、前日の午前6時頃だったといい、
    同演習場内を小型四輪駆動車で移動した間に紛失したとみられる。

     陸自はすぐに訓練を中止して捜索を開始。しかし、静岡県御殿場市、裾野市、小山町にまたがる同演習場の面積は東京ドーム
    約1900個分もの大きさ。隊員が移動したエリアも広大で、捜索は難航した。

     陸自はまず、隊員を横一列に並べて一歩ずつ足元の地面を調べた。さらに敷地内の池の水を抜いて底をさらったり、一面に生い茂る
    草を刈ったりして捜索。地面に埋まったケースも想定し、延べ約4300個の地雷探知機も投入した。探知機を動かす電池は全国の部隊から大量にかき集めた。

     自衛隊は10月16日から11月8日にかけ、台風26号の被害に見舞われた伊豆大島に延べ2万970人を派遣した。小銃の捜索には、
    これを上回る延べ8万人余りを投入してきたものの発見には至らなかった。

     銃規制が厳しい日本社会で、自衛隊は武器の管理には特に神経をとがらせてきた。陸自幹部によると、例えば実弾射撃訓練で出る薬きょうは、
    米軍がそのまま放置するのに対し、陸自では100%回収している。

     この幹部は、「小銃紛失は前代未聞のこと。厳格な武器管理を求められる自衛隊では、絶対に起きてはいけないことが起きてしまった」と語る。
    (2013年12月25日17時32分 読売新聞)

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131225-OYT1T00756.htm

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