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カテゴリー: 狩猟者

  • 【さばげぶっ】山形の狩猟者37年ぶり増。マンガやアニメ、猟友会PRでハンターの需要高まりセミナーも開催【山賊ダイアリー】

    1: リサとギャスパール ★ \(^o^)/ 2016/06/20(月) 15:15:51.45 ID:CAP_USER9

     約40年間減少が続いていた山形県内のハンターの数が、昨年度初めて増加に転じた。

    県内では今年、クマの目撃件数が昨年同期の約2倍に上り、絶滅したとみられていたイノシシによる被害も近年目立つなど、ハンターの需要は高まっている。
    県猟友会は、ハンターをさらに増加させるため、セミナーの開催などに力を入れている。

    県猟友会によると、1978年度に会員数7141人とピークを迎えたが、レジャーの多様化などで大幅減が続き、84年度には5000人を割った。
    その後も2009年の改正銃刀法施行で銃所持規制が強化され、11年の東京電力福島第一原発事故の影響でクマ肉から基準値を超える放射性物質が検出されるなど、
    狩猟を取り巻く環境は厳しさを増し、14年度には1397人まで減少した。

    ところが、最近は狩猟を題材にした漫画が人気を集め、県猟友会の広報活動が奏功したこともあって、
    15年度は37年ぶりに21人増えて1418人となった。

    ただ、増加に転じたとはいえ、依然絶対数は不足している。60歳以上が会員の71・6%を占め、高齢化も深刻だ。
    さらに、クマの出没だけでなく、県内では明治期に絶滅したとみられていたイノシシが近年増加しており、14年度には1976万円の農業被害が生じている。
    県猟友会の海和邦博事務局長は、「10年もすれば、活動できる人ががくっと減ってしまう。3000人まで増やしたい」と話す。

    そのため力を注いでいるのが、セミナーの開催だ。狩猟免許試験が行われるのを前に、今月は25日に南陽市で開かれる。
    若手ハンターが狩猟の魅力や猟友会の活動について語るほか、射撃を見学したり、ジビエ料理を試食したりできる。
    海和事務局長は、「気軽に参加してみてほしい」と話している。

    問い合わせは、県猟友会(ソースに記載)。参加費は無料。

    http://www.yomiuri.co.jp/national/20160619-OYT1T50122.html
    2016年06月20日 14時19分

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  • 【ハンターに悲鳴】イノシシ冷凍庫に満杯 処分費用負担ずしり先行き見えず狩猟者苦悩

    1: マドハンド ★ 2015/02/05(木) 16:11:26.66 ID:???*.net

    日本農業新聞 最終更新:2月5日(木)11時56分
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00010001-agrinews-soci

    東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う出荷停止が続き、捕獲したイノシシの行き場がなく、相馬市では冷凍庫に入れて一時保管してしのいでいる。
    捕獲しても処分先がないためだ。狩猟税などコストも掛かることから狩猟者が減り、イノシシの生息数や生息域は広がり鳥獣被害は増加、狩猟者の負担は重くなるばかり。
    現場からは「この先、狩猟は続けられるのか。見通せない」などと切実な声が上がっている。

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  • 高知県の狩猟者、ピーク時の3分の1 若者向けイベント「体感!! 狩りガール・狩りボーイ 狩猟フォーラム」開催へ

    1: マシンガンチョップ(宮崎県)@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 13:55:51.14 ID:Hg9WqpUE0.net BE:512899213-PLT(26000) ポイント特典
    sssp://img.2ch.sc/ico/miyabi.gif
     野生鳥獣による農林被害が深刻化する中、県内の狩猟者数は昨年約4千人で、ピーク時の3分の1以下に減ったことが
    わかった。高齢化が一因とみられる。
    県は狩猟者の確保に狩猟免許の試験回数を増やしており、25日に若者向けにフォ
    ーラムも初めて主催する。
     県鳥獣対策課によると、人工林の皮が食べられるなどの鳥獣被害は、13年度は3億1386万円(シカ1億3492万円、
    イノシシ1億449万円など)。08年度の2億4737万円(シカ1億1266万円、イノシシ5949万円など)より、約7千万円
    増加した。
     原因とされるのは、人口の過疎化による鳥獣の繁殖範囲の拡大や温暖化のほか、狩猟者の減少だ。県猟友会の会員
    数は1978年度の1万4572人をピークに減り続け、12年度は3875人に落ち込んだ。県猟友会によると、今年4月時点で
    60歳以上は73%を占め、狩猟者の高齢化が背景にあるとみる。

     これを受け、県は高知、安芸、四万十の3市に限っていた狩猟免許試験を、12年度から他の市町村でも年間3、4回
    開催。13年度からは、受験者向けに県猟友会などが開く初心者講習の費用7千円と射撃教習の費用3万7千円の全額
    補助を始めた。この結果、13年度は会員数が3914人とわずかながら増加に転じた。
     今回、県が初めて主催する「体感!! 狩りガール・狩りボーイ 狩猟フォーラム」は、25日午後1時から香美市土佐
    山田町宮ノ口の高知工科大講堂であり、参加無料。新潟県在住の元美容師で、同県猟友会会員の山村則子さん(46)が
    「ハンターになるために」と題して講演し、狩猟免許を取ったいきさつやハンティングの経験を話す。高知で狩猟免許を持つ
    若い男女3人と、狩猟の魅力を語る。

     会場では、狩猟者がわなやおりの扱い方を実演するほか、シカを使ったジビエ料理のコーナーもある。県鳥獣対策課の
    担当者は「シカが里に下りてイネや野菜を食べる被害も出ている。若者の力が欠かせない」と話している。(天野剛志)

    http://digital.asahi.com/articles/ASGBP3W44GBPPLPB00B.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASGBP3W44GBPPLPB00B

    一般社団法人 高知県猟友会
    http://www.kochi-ryoyu.com/

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